ODYSSEY Geopolitics & Business

悪材料の揃い踏み、そこがチャンスかも

 喉元過ぎれば熱さ忘れる、ではないがいまの日本経済の姿は、忘れてしまった感のある98年の姿と良く似てきた。 というよりはむしろもっと悪くなっている。  98年と言えば思い出されるのは、97年の山一証券や北拓銀行の破綻に次…

[ 2001/12/07 00:00 ] コメント(0)

骨太の国民を豊かにする政策を求む

 株価の急落にもかかわらず、小泉首相から聞こえてくる言葉は「目先に一喜一憂することなく、改革の断行あるのみ、改革なければ成長なし」の1点ぱり。  この背景には選挙前にぶれたりすると、橋本政権と同じ憂き目にあいかねないと…

[ 2001/07/27 00:00 ] コメント(0)

北風と太陽

 「北風と太陽」という童話がある。 どちらが旅人のコートを脱がせることが出来るかと、北風と太陽が競うという話だが、北風がコートを脱がせようと冷たい風を猛烈に吹けば吹くほど、旅人はよりしかっりコートを握り締め、脱がせるどこ…

[ 2001/07/13 00:00 ] コメント(0)

ないないづくしで苦しむ市場

 小泉首相の初外遊は顔見世的だったこともあって、各国とも歓迎のムードで無事終わったが、さて本番はこれからである。  小泉首相は、ブッシュ大統領やブレア首相、シラク大統領などと意思の疎通ができたのは確かだが、同時に彼らに…

[ 2001/07/06 00:00 ] コメント(0)

市場は常に合理的ではない

 まことに当たり前だが市場は売り手と買い手で成り立っている。  その最も判り易い例が株式市場だろう。 売りが増えれば株価は下がるし、その逆も同様である。 そこで改めてお考えいただきたいのだが、市場には様々な心理が働き、…

[ 2001/06/29 00:00 ] コメント(0)

相場と投資家心理のパターン

 投資家の心理にパターンがあるように、相場にもパターンがある。  有名なアメリカの格言に「強気相場は絶望のなかで芽生え、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、幸福のなかで消えていく」というのがあるが、相場にも絶望から幸…

[ 2001/06/21 00:00 ] コメント(0)

どうして株は安いのですか

 このごろ、内閣の支持率は天にも昇るほど高いのですが、何故株は安いのですかとあちらこちらで聞かれることが多い。  経験則で言えば、これまでは大体内閣の支持率と株価はパラレル(平行)で動くことが多く、それだけに不思議に思…

[ 2001/06/15 00:00 ] コメント(0)

視線を少し高くしてみよう

 小泉政権への期待がやや不安気味となり、支持率の上昇とは反対に株価は下降している。 骨太の改革、破壊と創造など、やたら威勢のいい掛け声ばかりは聞こえてくるが、改革の内容は参院選が終わってから、破壊の後の創造についても、ど…

[ 2001/06/08 00:00 ] コメント(0)

違う視点から市場を見る

 東京証券取引所(東証)の売買高の半分以上のシェアが、外国人投資家によって占められている。  いまや世界中の殆どの市場がグローバル化し、誰でも何処の市場にも参加出来るのだから、東証の主導権が外国人投資家に握られているこ…

[ 2001/05/25 00:00 ] コメント(0)

見えてこない改革への道すじ

 異様に高い支持率でスタートした小泉政権だが、これから改革の内容がハッキリしてくるにつれ、その真価が問われる事になる。  高指持率の主因は、過去十年以上にわたる失政に次ぐ失政に対してあきれ果てていた国民が、今度こそ変わ…

[ 2001/05/18 00:00 ] コメント(0)