ODYSSEY Geopolitics & Business

形ばかりは出来るけど

 「仏作って魂いれず」とは、今日本の政府が行っている政策、そのものだろう。  税制もちょっり贈与や相続で時代に追いつこうとする意欲は見えるものの、株式投資にかかわる税制は得意の先送り。  贈与税の年間60万円の控除額…

[ 2000/12/18 00:00 ] コメント(0)

いまこそ政治の出番

 仇敵同士が長い間睨み合いを続けると、結果はロクなことにはならない。 怨念が残るからである。 とことん議論しお互いがそれによって納得し、後にしこりを作らないといわれているアメリカでも、大統領選挙の結果がこんなに長引けば、…

[ 2000/11/24 00:00 ] コメント(0)

ピーター・リンチ氏インタビュー

 10月の休みを利用して、今や伝説の Fund manager となった Fidelity のピーター・リンチ氏をインタビューしてきた。 1977年にマゼランファンドのマネージャーになり、驚異的なパフォーマンスをあげて全…

[ 2000/10/26 00:00 ] コメント(0)

足らざるは余るなり

 好調な時には全く気にならない材料でも、地合いが悪いと全てが悪い材料に思えてくるのが市場の特長だろう。  相場とは常に不合理なうごきを伴なうものであり、不合理な動きがあるからこそ強弱見方が分かれて、そこにチャンスも出て…

[ 2000/09/22 00:00 ] コメント(0)

景気ゲームの解説者 堺屋長官

 4?6月のGDPが発表された。 1%のプラスは予想のほぼ上限だが、その内容がいまいちというのが正直な感想だろう。  つまりまるでモグラ叩きのように前期プラスだった部門が今回はマイナス。 前期マイナスだった部門が今回は…

[ 2000/09/13 00:00 ] コメント(0)

亡国税制を憂える

 市場こそ経済の活力の源泉という信条を持つ身として、来年4月から導入予定の株式売買益の申告分離課税に対してしつこく反対してきた。 やっとこのごろになって政治家や金融庁あたりから見直しの動きがでてきたのは何より御同慶に耐え…

[ 2000/09/01 00:00 ] コメント(0)

税制改悪に反対

 ビッグバンのモットーはフリー、フェアー、グロウバルの筈であるが、もともとそれを言い出したのはご存知のように大蔵省だった。 その大蔵省がいつのまにか株式取引に関してとんでもない税制を決めていたのだから、いまや市場は大騒ぎ…

[ 2000/08/08 00:00 ] コメント(0)

またも出ました小さな正論

 「喉元すぎれば熱さ忘れる」とは将に今回のそごうを巡る様々な動きであろう。  例によって小さな正義感に溢れたマスコミが、黄門様の印篭にも似た公的資金を楯にとって国民感情を煽り、結局ツルならぬカメの一言によって事態はどん…

[ 2000/07/19 00:00 ] コメント(0)

日本人と外国人・大きく異なる市場観

 2000年3月末現在で外国人投資家による日本株の保有金額が、日本の個人投資家のそれを上回ったそうだ。  株数ではまだ日本の個人投資家の方が多いようだが、値嵩株主体の外国人と低位株好みの日本の投資家の違いがでているよう…

[ 2000/06/27 00:00 ] コメント(0)

まるで正反対の日本とアメリカ

 4月中旬以降日米とも株式市場は変調をきたしているが、同じ下げでもその内容はガラリと異なっている。  アメリカは強すぎる景気、旺盛な消費を如何に抑えるか、つまりオーバーヒート気味の経済をソフトランディングさせるのに躍起…

[ 2000/05/22 00:00 ] コメント(0)