ODYSSEY Geopolitics & Business
オデッセイのご紹介 世界情勢、政治、経済金融に関する最先端の情報をお届けする、地政学ビジネスメディアです。
BS日テレ「深層ニュース」に出演しました。 「ミュトス」の提供停止命令などについて解説しました。
オンラインセミナー 石井順也さん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
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〇日銀利上げ決定も売られる円
日本銀行は9月17~18日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を1.00%から1.25%へ、0.25%引き上げることを賛成多数で決定した。
1.25%という水準は1995年以来31年ぶりの高さである。ただし当時が金利の低下局面の途中だったのに対し、今回は上昇局面の途中である公算が大きく、同じ金利水準でもその意味はまるで違うだろう。反対票は2票で、反対したのは浅田、佐藤の両委員だった。この反対票から市場が注目したのは、高市政権が指名した2名が反対に回ったという構図のほうだった。…
[ 2026/09/21 06:30 ] コメント(0)
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 米8月小売売上高 2. 新規失業保険申請 ●注目テーマ 〇タカ派強めた9月FOMC ●あとがき…
〇9割織り込みに押されるFRBの利上げ判断 先週発表された米CPI・PPIを受け、次回15日~16日のFOMCでの利上げ観測が一気に強まった。CPI・PPIを合算すればコアPCEは0.27~0.3%程度に着地する計算となり、FRBにとって足元のインフレは単純に高すぎる水準だろう。市場はいまや、水曜日の利上げを9割前後織り込んでいる。だがすでにFOMCはブラックアウト期間に入っており、FRBメンバーからの追加ヒントは会合まで一切出てこない。市場が独り歩きして織り込みを積み上げていく一方で、当局は沈黙を保ったままということになる。…
[ 2026/09/14 07:00 ] コメント(0)
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 米8月インフレデータ ・CPI 8月 ・PPI 8月 2. 新規失業保険申請 3. ミシガンサーベイ9月 ●注目テーマ 〇日銀9月利上げ、焦点はペース 〇中東情勢が試す原油価格 ●あとがき ●プロローグ FOMCと日銀を翌週に控えた先週1週間、インフレ指標の発表や日銀関係者の発言など見どころが相次いだ。米国においてはブラックアウト期間で、FRB高官らの発言機会は控えられるが、データは何を語るのか?それではさっそく始めよう。…
[ 2026/09/14 06:30 ] コメント(0)
〇円高急伸、何故ドル円は2日で4円動いたのか 先週、ドル円は一時155円台まで急伸する場面があった。特定の起点となるトリガーがあったわけではない。…
[ 2026/09/07 07:00 ] コメント(0)
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISMインデックス ・ISM製造業 8月 ・ISMサービス業 8月 2. 米雇用関連指標 ・JOLTS 7月 ・ADP雇用報告 8月 ・新規失業保険申請 3. 米雇用統計8月 ・雇用統計総論 ●注目テーマ 〇長期金利上昇の正体 ●あとがき ●プロローグ 先週は軒並み日米の長期金利が上昇したが、その裏には何があったのか。米国では本日はレイバーデーのため祝日だが、これを過ぎるとマーケットには1軍のプレイヤーが夏休み明けでデスクに戻ってくる。 というわけで、今後債券市…
[ 2026/09/07 06:30 ] コメント(0)
早いものでもう9月です。というわけで、8月のバックナンバーです。 毎週月曜日に配信をすることは変わりませんが、統計を中心にした「Weekly ZAP!!」と注目テーマを取り上げたメルマガを配信して、先月は週に2本配信するスタイルでお届けしました。 統計的なイベントは少なかった8月ですが、日米の協調為替介入があり、主要国の長期金利上昇し、インフレに注目が集まった1カ月でした。まだまだ、金利上昇は続くことが予想され、興味のある方はバックナンバーもぜひ。 ■ メルマガの構成 ●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 ●…
[ 2026/09/01 00:00 ] コメント(0)
〇氷見野副総裁、9月利上げ示唆せぬ曖昧な講演の真意 27日(木)、日銀の氷見野副総裁が埼玉県金融経済懇談会で講演を行った。…
[ 2026/08/31 07:00 ] コメント(0)
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. PCEデフレータ7月 ・インフレと金利 2. 新規失業保険申請 ●注目テーマ 〇ウォーシュJH講演を読み解く ●あとがき ●プロローグ 8月は中央銀行のイベントがないため、先週末に行われたジャクソンホール会合でウォーシュFRB議長が初めての講演をするとあって、注目が集まった。来月15日~16日に開催されるFOMCへの手掛かりになったのか? それではさっそく始めよう。…
[ 2026/08/31 06:30 ] コメント(0)
【目次】 〇世界長期金利、上昇の複合要因 〇バイバックの実態 〇世界長期金利、上昇の複合要因 先週のマーケットでは、グローバルに長期金利の同時多発的な上昇が目立った。10年国債利回りは米国が4.708%、ドイツが3.260%まで上昇、日本の10年国債も2.95%と実に30年ぶりの水準を記録した。中でも上昇が際立った米国とドイツでは30年ゾーンにも波及し、米30年債は一時5.35%と2007年以来、独30年債も3.80%と2011年以来の高水準まで上昇している。日本では、2年債が1.70%と1995年以来、5年債も一時2.20%と過去最高水準に達するなど、期間を問わず金利は軒並み過去の記憶を…
[ 2026/08/24 07:30 ] コメント(0)
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 住宅関連 ・中古住宅販売件数 7月 ・住宅着工 7月 ・建築業者のセンチメント 2. 新規失業保険申請 ●注目テーマ 〇7月FOMC議事録 〇米小売決算から見える個人消費 ●あとがき ●プロローグ 季節的に市場参加者も少なく、統計発表をしてもなかなかマーケットの反応が鈍いが、先週は先月開催のFOMC議事要旨が公表になり、FRBのスタンスもより詳細見えてきた。とはいっても、米国のインフレ動向についてはもう少し見極めが必要で、それは今週のPCEにゆだねられる。 また、先週…
[ 2026/08/24 06:30 ] コメント(0)
〇物価高対策と為替介入の限界 高市首相は14日、SNSに物価高対策を5本連続で長文投稿した。まず引っかかったのはガソリン価格が日米欧の中で日本が一番安価になっているとしたところ。…
[ 2026/08/17 07:30 ] コメント(0)
Salt
証券業界から、メガバンク、米銀、英銀を経て、現在は投資助言会社を設立し独立。クライアントの資産管理をする傍ら、金融情報を発信。 本メルマガでは、米国経済を中心にマクロ経済分析やFEDの動向、財務分析などによってマーケット判断や投資アクションに役立つ情報を配信します(定期配信1回/週+不定期配信)。 猫アレルギーなのに、これまで総勢9匹の保護猫と暮らしている猫好き。グルメ・ワインも好き。 メルマガのご紹介 バックナンバー メルマガ配信登録
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