2026/09/29 09:00 | インテリジェンスサロン | コメント(0)
米中「同盟国」の衝撃 習近平が仕掛けた対日「歴史戦」
習近平国家主席が9月23日から25日まで国賓として米国を訪問しました。国賓訪米は2015年以来11年ぶりで、5月のトランプ大統領の訪中に続き、今年2度目の米中首脳会談となりました。
会談後にホワイトハウスが公表したファクトシート(成果文書)が発表されました。私は思わず目を疑いました。
■ 米中は第2次大戦の「同盟国」 会談文書明記、日米離間懸念も(9/26 時事通信)
日本政府内からは「トランプ氏が大戦の話を持ち出したのは想定外。気持ちの良いものではない」との声が漏れました。木原稔官房長官は「引き続き高い関心を持って注視する」と述べるにとどめています。「演出の一環だろう。実質的な成果はゼロ」と楽観する政府関係者もいます。
果たして、これは単なる外交辞令なのでしょうか。私はそうは見ていません。
両政府の発表資料と首脳の発言を一つひとつ突き合わせると、1年がかりで仕込まれた習近平氏の対日「歴史戦」と、台湾をめぐる水面下の攻防、そして戦後秩序を大国同士で塗り替えようとする危うい構図が浮かび上がってくるのです。今回はその意味を詳しく解説します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下のとおりです。
米中「同盟国」の衝撃 習近平が仕掛けた対日「歴史戦」
***********
●「同盟国」という罠
●1年がかりの“振り付け”
●台湾へのスタンスをめぐる攻防
●「ヤルタ2.0」の足音
***********
メディア出演
***********
◆ 日本テレビ【サタデーLIVE ニュース ジグザグ】(9月26日放送)【動画】
・【峯村解説】米中首脳会談“異例の厚遇”の裏にある双方の思惑を徹底分析【ニュース ジグザグ】
◆ BSフジ「プライムニュース」(9月25日放送)【動画】
・【“ディール”の裏側を検証】米中“大戦時は同盟国”の真意は 大野敬太郎×ジョセフ・クラフト×峯村健司<前編>
・【トランプ氏×習近平氏】米中AI開発競争とルールの行方 大野敬太郎×ジョセフ・クラフト×峯村健司<後編>
◆ 楽待 RAKUMACHI【動画】
・【米中接近か】米中首脳会談「同盟国」発言は危険!? 米中関係の大転換点に?/米中SI(スーパーインテリジェンス)対話の意味/貿易関連では成果なし?/日米首脳会談の大きな意義《峯村健司×柯隆×興梠一郎》
◆ 日経ビジネス「峯村健司の米中透視図」(9月8日)
・中国、台湾に籠城戦を強いる動き 米中会談でトランプ氏がさらに譲歩か
◆ 文藝春秋(2026年10月号・9月10日発売)
・「中国の新型統一戦争に屈しない」台湾国防部長を直撃《日本メディア初》
◆ 文春オンライン(9/11)
・台湾有事「米国の介入を前提としていない」 台湾国防部長が日本メディア初のインタビューで衝撃発言
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。


























