ODYSSEY Geopolitics & Business

2026/02/10 17:00  | インテリジェンスサロン |  コメント(0)

日本のインテリジェンスには何が必要なのか?


自民党の地滑り的圧勝で終わった衆議院選挙。この選挙戦での自民党の公約の一つに「インテリジェンス」の強化が挙げられていました。これは高市政権が発足後、最も重視していた目玉政策の一つです。

しかし、そもそも「インテリジェンス」とは何を意味するのでしょうか。それを本当の意味で理解している方は、実は世の中にそう多くはないのではないかと思います。

そこで私は、先週末(2月8日)、高円寺バンディットにおいて、警察庁などでインテリジェンスの実務に取り組まれてきた茂田忠良氏とともに、「日本のインテリジェンスは何が欠けているのか--連立政権合意書から読み解く“日本の次の10年”」というテーマで講演を行いました。

茂田氏は、ヒューミント(人的情報)・SIGINT(通信傍受など信号情報)・IMINT(画像情報)という、インテリジェンスの主要三分野に関わってきた稀有な人材です。その豊富な経験を踏まえ、「日本では“本当のインテリジェンス”がほとんど理解されていない」との問題提起をされました。

専門家とされる方々ですら、その定義を曖昧にしたまま語ってしまうのが今の日本の現状です。それでは「真のインテリジェンス」の実践は期待しがたい。こうした状況自体が、日本の弱点だと茂田氏は指摘します。

それでは、日本のインテリジェンスには何が求められているのか。本日は、上記講演を踏まえつつ、重要なポイントに絞って分かりやすくお伝えします。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下のとおりです。

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日本のインテリジェンスには何が必要なのか?
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●インテリジェンスとは
●インテリジェンスの構築
●“空白”を埋めよ

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今月のスナック峯村のご案内
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前号でもお伝えしましたが、今月のオンライン懇親会「スナック峯村」は、2月26日(木)の21時から開催いたします。

ゲストには、皆様おなじみ、著名なエコノミストの「かんべえさん」こと吉崎達彦さん、それにレギュラーである「世界情勢ブリーフィング」石井順也(JD)さんにお越しいただきます。

自民党の歴史的大勝となった衆院選から見る今後の日本政治から、日米・日中関係、そしてトランプ政権に至るまで、熱い議論が繰り広げられること間違いなしです!

「峯村健司のインテリジェンスサロン」の有料版メンバーになれば、どなたでもこのオンライン懇親会にご参加いただけます。お申込みはこちらからお願いします!

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メディア出演
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ニッポン放送 峯村健司と飯田浩司 総選挙開票スペシャル ~今後のニッポンを考える~
【動画】ニッポン放送『峯村健司と飯田浩司 総選挙開票スペシャル』

◆ 静岡第一テレビ「every. しずおか」
【動画】衆院選の今こそ考える日本の外交 専門家が語る台湾有事と米中急接近のシナリオ(1/30放送)

◆ 読売テレビ「そこまで言って委員会NP」
選挙直前の総力特集!中国の本音を勝手に代弁SP(1/25放送)

◆ 東洋経済
中国の大手ファンドが自衛隊基地の土地を狙った背景には「中国政府の指示がある」、日本の閣僚を使ってその気にさせるMICE工作という巧妙な罠(1/14)

◆ ワシントンポスト
Why China is taking on Japan in a new fight over rare earths(1/9)

◆ 楽待 RAKUMACHI【動画】
【2026年、乱世到来】東アジアで日本が孤立? アメリカは「守ってくれない」/日本外交は「戦略不足」/リーダー不在の世界「Gゼロ」/蜜月? 中韓首脳会談/日本の勝機は「造船」《柯隆×鈴木一人×峯村健司》(1/8)
【世界に激震】中国経済「封じ込め」!? 今回わかったアメリカの「圧倒的国力」/中国の中南米投資に打撃/帝国主義復活”の始まり? /トランプ大統領の他国介入は続くのか《柯隆×鈴木一人×峯村健司》(1/6)

◆ PIVOT【動画】
【小泉悠×興梠一郎】2026年国際情勢展望(前編):ウクライナ情勢展望/和平交渉の行方/兵器と予算が欠乏する、ロシア軍の苦境(2025/12/9)
【興梠一郎×小泉悠】2026年国際情勢展望(後編):中国経済展望/緊迫する日中関係の行方/中国の強硬策は持続不可能(2025/12/13)

●日経ビジネス
台湾併合へ習近平氏が狙うトランプ氏「譲歩」発言 焦点は26年4月米中会談(2025/12/12)

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