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2026/03/16 00:00  | 今週の動き |  コメント(0)

今週の動き(3/15~21)米・イラン戦争の混沌、日米首脳会談


WBCは残念ながらベネズエラに敗北。日本代表の試合をもっと見たかったところですが、それでも見応えのあるゲームでした。この先、米国やベネズエラの試合も見ていきたいと思います。

さて今週も、米・イラン戦争です。先週1週間も様々な動きがありました。情勢は不透明感をさらに強めていますが、最新の情報に基づき、今後の展望を考察します。日米首脳会談についてもポイントをお伝えします。

【目次】

1.先週の動き
(1)米・イラン戦争の混沌
(2)日米首脳会談
2.今週の動き
3.近況報告
4.あとがき

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先週の動き
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3/8(日)
・トランプ大統領がイランへの攻撃停止は「適切な時期に決断する」と発言
・米英首脳電話会談
・バーレーンがイランのドローンによる攻撃で国内の海水淡水化プラントが損傷を受けたと発表

3/9(月)
・トランプ大統領がイランでの軍事作戦はほぼ完了したと発言
・トランプ大統領が下院共和党の会合で記者会見(マイアミ)
・トランプ大統領がイランのモジタバ最高指導者について「平和に暮らせるとは思えない」と発言
・米ロ首脳電話会談
・G7財務相会合(オンライン)
・アンスロピックが米政府機関による同社のAIの政府調達からの排除の取消しを求めてカリフォルニア州の連邦地方裁判所に提訴
・イランの専門家会議がモジタバ・ハメネイを最高指導者に選出したと発表
・米韓合同軍事演習「フリーダムシールド」(~19日)

3/10(火)
・トランプ大統領がイランの機雷敷設艦10隻を破壊した、イランがホルムズ海峡に機雷を設置した場合、軍事的報復は前例のない規模になると表明
・G7エネルギー相会合(オンライン)
・国際エネルギー機関(IEA)緊急会合(オンライン)

3/11(水)
・トランプ大統領がイランとの戦争に勝利したが、任務を完遂するために戦闘を続けると表明(ケンタッキー州ヘブロン)
・トランプ大統領がイランには攻撃対象が残っていない、軍事作戦はもうすぐ終わると発言
・G7首脳会議(オンライン)
・グリアUSTR代表が日本、EU、中国を含む16の主要貿易相手国・地域に対し通商法301条に基づく調査を開始すると発表
・イランの革命防衛隊が中東で米・イスラエルが関わる経済拠点や銀行を標的にすると表明
・国連安保理がイランの周辺国攻撃を非難する決議案を可決
・国際エネルギー機関(IEA)が4億バレルの石油備蓄の協調放出で加盟国が合意したと発表
・中国の第14期人民政治協商会議(政協)第4回会議の閉幕(北京)
・チリのカスト大統領の就任式(バルパライソ)

3/12(木)
・米財務省が各国によるロシア産原油購入を1か月間認めると発表
・イランのモジタバ最高指導者が初の声明を発表
・イラクのバスラの港で原油タンカー2隻が攻撃され、石油ターミナルの操業を停止したとの報道
・中国の第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の閉幕(北京)

3/13(金)
・トランプ大統領がイランのハールグ島の軍事目標を完全に破壊したと表明
・トランプ大統領が住宅価格を引き下げるための大統領令に署名
・米司法省がテキサス州の移民収容施設で25年に発生した銃撃事​件で連邦地裁が被告らにテロ支援‌や暴動等の罪で有罪判決を言い渡したと発表
・キューバのディアスカネル大統領が米国との協議を開始したと発表
・デンマーク自治領グリーンランドのマッツフェルト外相が辞任

3/14(土)
・北朝鮮が順安付近から弾道ミサイル約10発を日本海上に向けて発射したと韓国軍合同参謀本部が発表

●米・イラン戦争の混沌

米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始してから2週間が経過しました。双方の攻撃は現在も続いており、戦闘が沈静化する兆しは見えていません。

トランプ大統領は「イランでの軍事作戦はほぼ完了した」「戦争に勝利した」と述べつつも、「任務を完遂するために戦闘を続ける」と宣言。イランのモジタバ・ハメネイ最高指導者の選出については「失望した。彼が平和に暮らせるとは思えない」と語り、イランの機雷敷設艦を破壊したと述べ、イランがホルムズ海峡に機雷を設置した場合には、軍事的報復は前例のない規模になると表明しました。

イランは組織的な空軍力を失いながらも、ミサイルとドローンを用いて中東各地への報復攻撃を継続しています。ホルムズ海峡での運航は停止し、ブレント原油は一時115ドルを記録しました。イランは「200ドルとなることを覚悟しろ」と脅しています。

そしてトランプは、イランのハールグ島(カーグ島、Kharg Island)の軍事目標を完全に破壊したと宣言しました。ハールグ島がトランプ政権の今後の動きを読む上で極めて重要な意味を持つことは、前回の記事(以下のリンク参照)で指摘しましたが、ついに米国はそこに踏み込んだことになります。

「米・イラン戦争」(3/9)

最新の状況を踏まえ、今後の展望について解説します。情勢はすぐに変わるため、今回はなるべく簡潔にポイントを示し、今週中にもう一本フォローアップを出すようにしたいと思います(※メルマガで解説)。

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今週の動き
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※日米首脳会談など。メルマガをご覧下さい。

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近況報告
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最近の仕事やプライベートについて、徒然なるままに書きます。

※メルマガをご覧下さい。

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あとがき
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イラン代表W杯不参加へ 前回大会も政治的問題 選手は国歌を歌わず体制から脅迫、最後は米国戦(3月13日付日刊スポーツ)

ロシアやユーゴスラヴィアのように制裁によって出場できないというケースではなく、開催国である米国と戦争状態に入ってしまったことを理由とする不出場です。このように開催国との二国間関係が理由で出場できなくなるパターンはあまりないように思いますが、どうでしょう・・・(※ここから先はメルマガをご覧下さい)。

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