2026/06/29 00:00 | 今週の動き | コメント(0)
今週の動き(6/28~7/4)クロード・ミュトスとAI地政学
そろそろ夏の足音が近づいてきましたね。ということで、毎年恒例の夏の風物詩、世界情勢オンラインセミナーのご案内です!
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今回は久しぶりにかんべえさんとご一緒します。ちょうどお盆前、ゆっくり夏休みに入る前に、世界情勢とAIについて、ぜひ皆さんとじっくり語り合えればと思います!
さて今週は、アンソロピックのクロード・ミュトスをめぐる問題を取り上げます。読者の方からもリクエストをいただいていましたが、個別の問題としての分析にとどまらず、AIと国際政治という、より大きな文脈からの考察をお伝えしたいと思います。
イラン情勢も動いていますが、前号でお伝えした分析や見通しを修正するような展開にはなっていません。まずは引き続き、前号をご参照いただければと思います。
【目次】
1.先週の動き
● クロード・ミュトスとAI地政学
2.今週の動き
3.今週の一冊
4.近況報告
5.あとがき
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先週の動き
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6/21(日)
・米・イランの高官協議(スイス・ビュルゲンシュトック、~22日)
・イスラエルのネタニヤフ首相がレバノン南部での軍駐留継続を表明
・コロンビア大統領選挙・決選投票(右派のデラエスプリエジャが勝利)
6/22(月)
・パキスタンとカタールが米・イランの合意に関する共同声明を発表
・中国商務省が米国の企業10社を輸出規制の対象リストに追加
・中国国際サプライチェーン促進博覧会(北京、~26日)
・英国のスターマー首相が辞任を表明
・グリーンスパン元FRB議長が死去
6/23(火)
・トランプ大統領がペンシルバニア州マカンギーで演説
・ヴァンス副大統領、ルビオ国務長官とレバノンのアウン大統領が電話会談
・イラン・パキスタン首脳会談(イスラマバード)
・イランのガリバフ国会議長、アラグチ外相とオマーンのハイサム国王の会談(マスカット)
・イスラエルとレバノンの協議(ワシントンDC、~25日)
・米上院がトランプ大統領に米軍のイラン攻撃からの撤退を求める決議案を可決
・NY州連邦下院議員の民主党予備選(マムダムNY市長が応援した3候補が勝利)
・V4(ビシェグラード4)首脳会議(ブダペスト)
・世界経済フォーラム夏季会合(夏季ダボス会議)(大連、~25日)
6/24(水)
・トランプ大統領が建国250年を記念した行事で演説 (ワシントンDC)
・トランプ大統領とNATOのルッテ事務総長が会談(同)
・トランプ大統領がSAVE AMERICA法案が可決されるまで住宅法案の署名を中止すると表明
・米行政管理予算局(OMB)がジョンソン下院議長に876億ドルの追加予算を要請
・米上院がトランプ大統領に米軍のイラン攻撃からの撤退を求める決議案を否決
・中国当局が日本人2人を法律違反により拘束していると中国外交部が発表
・ベネズエラで大規模な地震
6/25(木)
・ホルムズ海峡のオマーン沿岸で貨物船1隻が攻撃を受けて損傷
・ウクライナ復興会議(ポーランド・グダニスク、~26日)
6/26(金)
・トランプ大統領がイランはホルムズ海峡を通過する貨物船をドローンで攻撃したと表明(米中央軍はイランのミサイルやドローンの保管庫、レーダー施設を攻撃したと発表)
・イスラエル、レバノン、米国がレバノン和平実現に向けた枠組み合意を締結
・トランプ大統領が米テック企業にデジタルサービス税を課す国に即時100%の関税を課すと表明
・ジョンソン下院議長と台湾の韓国瑜・立法院長が会談(ワシントンDC)
・米商務省がアンソロピックにクロード・ミュトスの限定的な提供を許可
・中国の習近平国家主席とカンボジアのフン・セン上院議長が会談(北京)
・全人代常務委員会が人民解放軍の上将3人の全人代代表資格を剥奪
・ロシアがクリミア半島における非常事態宣言を発表
6/27(土)
・イランがドローンでバーレーンとクウェートの米軍基地を攻撃
●クロード・ミュトスとAI地政学
米商務省が、アンソロピックの「クロード・ミュトス」の提供について、一部再開を許可しました。6月12日にミュトスと一般ユーザー向けの「フェイブル5」が輸出管理対象とされ、アンソロピックが提供を全面停止してから、2週間を経ての決定です。
現時点では米企業や米政府機関向けの提供に限られます。また、フェイブルの再開はまだ認められていません。
ミュトスをめぐる一連の動きは、AIが国家安全保障に直接的な影響を及ぼし、地政学的にも重要な意味をもつことを強く印象づけるものとなりました。その意義と、今後に与える示唆について、世界情勢ブリーフィング独自の観点から解説します(※メルマガで解説)。
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今週の動き
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今週の一冊
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最近読んだお勧めの本や印象に残った映画、ドラマなどをご紹介します。
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近況報告
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最近の仕事やプライベートについて、徒然なるままに書きます。
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あとがき
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■ 【2026年サッカー男子W杯】 なぜ北米では「フットボール」ではなく「サッカー」と呼ぶのか 元はイギリス語との説も(6月25日付BBC)
「フットボール」ではなく「サッカー」と呼ぶ国は、日本のほか、米国、カナダ、豪州くらいです。しかし実は、サッカーという言葉そのものは英国で生まれたとされています。意外に思われた方も多いのではないでしょうか。
その由来は、もともとサッカーが「アソシエーション・フットボール」、ラグビーが「ラグビー・フットボール」と呼ばれていたことにあります。前者は「Association」の略称「Assoc.」から「soccer」という俗称が生まれ、後者は「rugger」と略されるようになったと伝えられています。英国でも年配の方には「サッカー」という呼び方になじみがあるそうです。
この話で思い出すのが、私の母校・東京大学のサッカー部です・・・(※ここから先はメルマガをご覧下さい)。
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