ODYSSEY Geopolitics & Business

2026/08/17 00:00  | 今週の動き |  コメント(0)

今週の動き(8/16~22)プーチンの北方領土訪問、ウィスコンシン州民主党予備選


お盆ですね。帰省されて、ゆっくり過ごされている方も多いでしょうか。私は普段どおり仕事をしていますが、来週は少しお休みをいただき、プライベートで海外に行く予定です。

ということで、今週は少し軽めにお届けしたいと思います。取り上げるのは、プーチン大統領による電撃的な北方領土訪問米国政治の大番狂わせです。

【目次】

1.先週の動き
(1)プーチンの北方領土訪問
(2)ウィスコンシン州の民主党予備選
2.今週の動き
3.近況報告
4.あとがき

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先週の動き
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8/9(日)
・イランのモジタバ最高指導者がペゼシュキアン大統領と面会したと最高指導者事務所が発表
・イエメンのフーシ派がサウジのジザンにあるサウジアラムコの製油所をドローンで攻撃
・イスラエルのネタニヤフ首相が平和評議会の和平計画の工程表を拒否すると表明

8/10(月)
・トランプ大統領が米国もイランに賠償を要求すると表明
・イランのモジタバ最高指導者が革命防衛隊のモフセン・レザイー元司令官を最高安全保障委員会(SNSC)の事務局長、革命防衛隊のアリ・アブドラヒ将軍を軍参謀総長に任命
・ウクライナのゼレンスキー大統領とサウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が電話会談
・ロシア最高裁判所が9月の下院選で改革派野党「ヤブロコ」の候補者登録を取り消す決定
・日・オマーン首脳電話会談

8/11(火)
・トランプ大統領がロシアで22年に拘束され収監中だった元米海兵隊員のロバート・ギルマンが解放されたと発表
・ボストン連邦地裁が大統領令に基づく郵便投票の制限の差止命令
・サウスカロライナ州上院議員の共和党予備選(ダイーリン・グラムが1位、ラルフ・ノーマン下院議員が2位、8/25に決選投票)
・ウィスコンシン州知事選の民主党予備選(デビッド・クロウリー・ミルウォーキー郡長が勝利)
・イランのレザイーSNSC事務局長が米国がイランの条件を受け入れない限りホルムズ海峡の封鎖は解除されないと発言

8/12(水)
・中国人民解放軍とインドネシア軍が台湾東部沖で海上合同軍事演習を実施
・北朝鮮が元山一帯から日本海に向けて弾道ミサイルを発射
・日・イラン首脳電話会談

8/13(木)
・トランプ大統領がホルムズ海峡は米国が完全に掌握していると表明
・トランプ大統領が外国製ドローンと主要部品に追加関税を課す大統領布告に署名
・ベッセント財務長官がイランへの制裁を強化すると発言
・ホワイトハウスの通商・製造業政策局(OTMP)が迂回輸出に関する報告書を公表
・米民主党全国委員会会合(オースティン、~15日)
・イランの民兵組織バシジのタエブ司令官がホルムズ海峡はイランの支配と管理下にあると表明
・ザンビア大統領選挙
・ロシアのプーチン大統領が択捉島を初めて訪問

8/14(金)
・米豪首脳電話会談
・トランプ大統領がニューヨーク州ナッソー郡警察の訓練施設で演説
・ロシアのプーチン大統領が北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記に植民地解放81年に関する祝電
・英国のクラクトン選挙区の補選(リフォームUKのファラージ党首が当選)

8/15(土)
・韓国の光復節
・北朝鮮の解放記念日
・インドの独立記念日
・インドネシアの東ヌサトゥンガラ州フロレス島の沖合でマグニチュード7.7の地震
・終戦記念日

●プーチンの北方領土訪問

プーチン大統領が択捉島を電撃的に訪問しました。プーチンの北方領土訪問は初めてのことです。島内の水産加工施設や病院、学校などを視察し、現地住民と交流する様子も見せました。

日本政府は当然ながら強く反発。高市首相はロシア側に厳重に抗議し、日本の立場から到底受け入れられないとの考えを示しました。

なぜプーチンはこのタイミングで訪問に及んだのか。ロシアが対日外交方針を変えたシグナルとの見方も出ていますが、果たしてそうなのか。ポイントを解説します(※メルマガで解説)。

●ウィスコンシン州の民主党予備選

ウィスコンシン州知事選の民主党予備選では、ミルウォーキー郡長のデビッド・クロウリーが「民主社会主義者」のフランチェスカ・ホンを0.5ポイント差の大接戦の末に破りました。

ホンの勝利はほぼ確実とみられていたので、大番狂わせの結果となりました。この結果が意味するものは何か。中間選挙の展望、民主党の将来を含め解説します(※メルマガで解説)。

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今週の動き
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※メルマガをご覧下さい。

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近況報告

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最近の仕事やプライベートについて、徒然なるままに書きます。

※メルマガをご覧下さい。

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あとがき
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トランプ政権の一部閣僚、大統領がひそかに降機後も「おとり」の大統領専用機に残っていた 万一に備えと米報道(8月13日付CNN)

アクロバティックなオペレーションでしたが、不思議に思ったのは、ヘグセス、ナタリー・ハープ、ダン・スカヴィーノらはトランプとともに別の機体に移った一方、ルビオベッセントは「おとり」の機体に残されたことです。

上記記事によれば、トランプ大統領に万一のことがあった場合に備え、憲法上の大統領継承者を確保するためだったとのこと。しかし・・・(※ここから先はメルマガをご覧下さい)。

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