2026/10/07 17:00 | 政局 | コメント(0)
第2次高市改造「エントリーシート」内閣 ~ 発足直後から疑惑噴出 前編
■ 消費税・定数削減論戦へ 臨時国会が召集 (10/5時事通信)
臨時国会が召集されました。12/12までの69日間の日程で行われます。消費税減税法案や議員定数削減法案など、与野党内に異論が多いため、かなり揉める可能性もあります。
特に参議院は、与党が過半数に満たないにもかかわらず、これまで参議院の審議を仕切って来た石井準一氏が事実上更迭され、青木一彦氏が後任の自民党参議院幹事長になったため、どんな様子になるのか見通せません(下記記事参照)。青木氏は、国会対策の経験や野党とのコネクションが豊富とは言えないからです。
・「党役員人事」(9/29)
この背景には、野党との調整に重きを置く石井氏のやり方に対する高市早苗総理の強い不満がありました。高市氏は、自分と異なる意見を聞くことを嫌い、また、自分を否定されるようなことを言われるのが我慢ならない性格だからです。
国会での審議は、野党から内閣への批判の連続なので、耐え難いことでしょう。高市総理は、先の特別国会では集中審議への出席要請を拒否し続けました。
その結果、2026年度予算案に国民民主党の賛成が得られませんでした。また、副首都法案を通すために会期を延長したり、定数削減法案を継続審議にせざるを得なくなりました。
高市総理が質疑応答を嫌がっていることは、記者会見やぶらさがりを滅多に行わないことからも明らかです。稀に実施しても、記者からの質問は事前に調整され、高市氏は用意されたメモを見ながら答えるのみ。ぶらさがりなのに演台が設置され、更問いも許されないのは異様としか言いようがありません。
高市総理は、国会審議で自分がやりたくないことをなるべくやらないで済むように、石井氏を参議院幹事長から外しました。しかしそれだけでは満足せず、衆議院の国会対策委員長に村井英樹氏を任命しました。
本日は、この村井氏の起用と、改造内閣について考察します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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第2次高市改造「エントリーシート」内閣 ~ 発足直後から疑惑噴出 前編
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●意に沿わない者は飛ばす
●国会から総理が消える!?
●説明責任
●骨格を維持
●本気度は?
●決め手はエントリーシート
●6期生中心
●OB議員
●初入閣の7人
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