2026/10/14 18:00 | 政局 | コメント(0)
第2次高市改造「エントリーシート」内閣 ~ 発足直後から疑惑噴出 中編
■ 第2次高市改造内閣、閣僚に裏金議員を初起用 維新「私たちも了承」・・・「政治とカネ」にけじめなく(9/17付東京新聞)
■ 高市首相が抜擢の「新・農水大臣」に“圧力疑惑” 選挙で支援しなかった自治体補助金「大幅カット」の肉声を入手(9/30付デイリー新潮)
■ 立憲、参院農水委員会の開催に応じない考え 簗農水相発言で(10/8付朝日新聞)
■ 簗農相、バス無料送迎「選管に確認」 野党「問い合わせなしと回答」(10/13付日本経済新聞)
■ 簗農水相の更迭、高市首相が可能性に言及「違法性あれば躊躇しない」(10/13付朝日新聞)
臨時国会が始まったばかりだと言うのに、早速大荒れです。今回の内閣改造で、農林水産大臣として初入閣した簗和生氏が、5月に地元・栃木県大田原市で行われた自民党支部の会合で、選挙区内の那須烏山市と那珂川町の道路予算を「大幅にカットした」と発言したことが報じられたからです。今年2月の総選挙で、この2つの自治体の首長が自分を支援しなかったために削減したと明言していることに驚きました。
官房長官が菅義偉氏であったなら、報道が出るとわかった段階で更迭したに違いありません。それ以前に、そもそもこのような議員は入閣させなかったでしょう。簗氏の人間性にも、総理官邸の危機管理能力の欠如にも呆れます。
高市総理は、問題発覚当初の10/8には、「仕事で返して欲しい」と残留の意向を示していましたが、連休明けの予算委員会を経て、風向きが変わってきました。「予算カット」発言以外に、衆議院議員選挙でのシャトルバス無償供与疑惑も浮上してきたからです。「(簗氏と話した上で)行政責任を負うに相応しい人物かどうか判断する」「疑惑が違法なら、人事上のことも躊躇しない」と明らかにトーンダウンしています。
今日10/14の予算委員会終了後にも簗氏が辞表を提出し、明日10/15には新しい農水大臣が認証式を経て、10/16からの参議院予算委員会に臨む段取りで動いているようです。
どうやら簗氏の件は収束を迎えそうですが、困惑するのは他にも疑惑を抱えた大臣がいることです。
ということで、今回は簗氏を含めた疑惑が囁かれる新入閣大臣を考察します。農水大臣の後任も予想します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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第2次高市改造「エントリーシート」内閣 ~ 発足直後から疑惑噴出 中編
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●テスト入閣
●アンダードッグが傲慢に
●人心離れて
●いずれにせよアウト
●後任大臣は?
●議員会館でパーティー
●他にいないの?
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