ODYSSEY Geopolitics & Business
【NEW!】 夏の特別企画! 世界情勢オンラインセミナー8月8日(土) AIが私たちの生活や世界情勢を揺さぶっている?
【完売御礼】 超大盛りの瓶詰め生うに 今年のもたくさんのご注文ありがとうございました! 来年もお楽しみに!!
【NEW!】 BS日テレ「深層ニュース」に出演しました。 「ミュトス」の提供停止命令などについて解説しました。
オンラインサロン 世界情勢、政治、経済・金融を学べるサロン。石井さんたちといつでも話せます。ただいま新規メンバー募集中!
今週も国際政治は大きく動いていますが、やはり最も注目すべきは、米国によるイラン攻撃に端を発したホルムズ海峡の封鎖です。依然として進展が見られませんね。 ■ 米イラン、海峡と高濃縮ウランが焦点に 米長官、通航料徴収なら「合意不可能」(5/22 産経新聞) この報道によれば、まだ米イラン間で交渉は続いており、イランが海峡で通航料の徴収をするという話が出てきていますが、実際の焦点は核物質(高濃縮ウラン)の扱いにあることがわかります。日本にとって最もクリティカルな「封鎖解除」は交渉の重要なポイントになっておらず、進展がみられないように見えます。 交渉が難航すれば、アメリカ側が限定的な空爆を行う可…
[ 2026/05/23 12:00 ] コメント(0)
今週も国際情勢は大きく動いていますが、なんといっても注目すべきは、今後の世界の戦略問題に決定的な影響を及ぼす一大イベント、米中首脳会談ですね。 ■ 「建設的戦略安定関係」の新時代、習氏が米中首脳会談で称賛(5/14 CNN) 詳しい分析については、「世界情勢ブリーフィング」の石井さんや「インテリジェンスサロン」の峯村さんにお任せしますが、私から付け加えるとすれば、印象に残ったのは、アメリカ側としては、昨年の合意から続いている、貿易戦争の休戦の維持を最も重視しましたが、中国側は、台湾問題を率先して取り上げ、アメリカ側に強く迫ったことです。 このことを見ても、米中関係はゼロサム状態が続いてい…
[ 2026/05/16 10:00 ] コメント(0)
今週も国際政治は大きく動いています。やや気になったのは「ハンタウイルス」が、アフリカ沖のクルーズ船で蔓延して問題になっていることでしょうか。 ただ、戦略面で見れば、やはり注目すべきはイラン情勢です。アメリカとイランは戦争終結に向けて合意間近と報じられる一方、すでに停戦合意が破られる形で、米軍とイラン革命防衛隊が小規模な戦闘を行っているとのニュースも出てきました。 ■ 米イラン、戦争終結に向けた覚書で合意に近づく 情報筋(5/7 CNN) ■ 米軍、イランに報復攻撃 ホルムズ海峡通過中の攻撃への対応(5/8 ロイター) 本稿執筆時点では、アメリカがイラン側に提示した「1ページの見出し」のみ…
[ 2026/05/10 08:00 ] コメント(0)
今週も国際政治が色々と動いていますが、日本にとって最も重要なのは、やはりイラン情勢ですね。 依然としてホルムズ海峡は開かれないまま、とりわけ影響を受けやすいアジア各国は、それぞれ対応を迫られています。そうした中、日本もついにロシア極東のサハリン2から原油を調達したことがニュースとなりました。 ■ ロシア産原油を調達へ ホルムズ海峡封鎖後初めて(5/2 毎日新聞) この日本側のウクライナに対する「裏切り」とも言える、ロシアを利する行為ですが、倫理・道徳的な面から国論を二分するような議論になるかどうかといえば、微妙なところです。 むしろ、「エネルギーを調達できてよかったね」という雰囲気の中…
[ 2026/05/04 13:00 ] コメント(0)
4月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 4/4 第70号 テクノロジーと戦略 ▼テクノロジーと優越感 ▼テクノロジーと戦略 ▼テクノロジーを飼いならす? ▼近況報告 4/11 第71号 トランプは勝ったのか ▼アメリカは勝ったのか? ▼イランが勝った? ▼世界を変える戦争 ▼日本への波及 ▼近況報告 4/18 第72号 シーパワーの時代の終わり? ▼ランドパワーが変わる? ▼中国の海上ネットワーク ▼ホルムズ海峡の封鎖 ▼「アメリカのシーパワー時代」の終わり? ▼今後のシナリオは? ▼近況報…
[ 2026/05/01 00:00 ] コメント(0)
今週も色々と国際政治が動いていますが、日本にとって最も重要なのは、やはりイラン情勢ですね。 毎日ニュースを見ている方であればご存知のとおり、ホルムズ海峡はいまだ開いていません。二回目となる停戦交渉も試みられたようですが、結果をみればイラン側は仲介国のパキスタンに来ることなく、米側の特使を任されたバンス副大統領も飛行機に乗ることはありませんでした。 ■ アメリカ バンス副大統領のパキスタン行きは中止 ホワイトハウス当局者(TBS NEWS DIG 4/22) 停戦状態が続いていることはわずかな希望といえます。しかしその一方、アメリカは「次の一手」として、イランへの攻撃を再開することも当然の…
[ 2026/04/25 20:30 ] コメント(0)
今週も色々と国際政治が動いていますが、日本にとって最も重要度が高いのは、やはりイラン情勢ですね。 とりわけ注目されるのは、ホルムズ海峡がいまだ開いていない中、しびれを切らしたトランプ政権が対抗措置(カウンターメジャー)として、同海峡の「逆封鎖」に踏み切ったことです。 ■ Why and how is US blockading Iranian ports in Strait of Hormuz?(4/14 BBC) 上記記事は、アメリカとしては、海峡全体を閉じるのではなく、イランの港に出入りする船舶を止めることを追求しており、 イランに対するホルムズ海峡の(逆)封鎖を開始したのは、そのた…
[ 2026/04/18 20:00 ] コメント(0)
今週も国際政治は様々に動いていますが、日本にとって最も重要性が高いのは、やはりイラン情勢でしょう。 その中でも特に注目すべきは、またしてもニューヨーク・タイムズ紙が報じたスクープ記事です。今回は、ホワイトハウス担当の優秀な二人の記者が、トランプ大統領がいかにして戦争に突入したのかを詳細に書いています。 ■ How Trump Took the U.S. to War With Iran(4/7 The New York Times) この記事によれば、今回の「壮絶な怒り」作戦の開始の発端となったのは、2026年2月11日にホワイトハウスで行われた、イスラエルのネタニヤフ首相による極秘説明…
[ 2026/04/11 15:00 ] コメント(0)
今週も色々と国際政治が動いていますが、日本にとって最も重要と考えられるのは、やはりトランプ大統領のホワイトハウスにおける「終戦宣言」とでも言うべきスピーチですね。 ■ トランプ米大統領が国民向け演説、イランとの戦争は「完遂に近づいている」と主張(4/2 CNN) トランプ大統領は、イラン攻撃の終わりを示唆しつつも、その前に猛烈な爆撃も行うことにも言及しています。実に矛盾した主張をしていることがうかがえます。 一方で気になる動きとして、国防総省(ペンタゴン)ではピート・ヘグセス長官がいわゆる「粛清」を進めていることがあります。本メルマガ執筆時点で、トランプ政権発足時からすでに十数名の将軍・…
[ 2026/04/04 18:00 ] コメント(0)
3月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 3/7 第66号 トランプ・ドクトリンとは? ▼政権の内幕 ▼パウエル・ドクトリンの否定? ▼トランプ・ドクトリンの限界 ▼新刊のおしらせ 3/14 第67号 戦略の総合理論で分析しよう ▼戦略論からイラン攻撃を考える ▼戦略の総合理論 ▼イラン攻撃に当てはめると? ▼戦争を終わらせられるか ▼本の紹介 3/21 第68号 なぜ空爆は効かないのか ▼空爆をめぐる論争 ▼斬首だけでは足りない ▼戦術と戦略のパラドックス ▼近況報告 3/30 第69号 イラ…
[ 2026/04/01 00:00 ] コメント(0)
奥山真司
カナダ&英大卒。戦略学博士(PhD)。著書『地政学』のほか、C.グレイ著『現代の戦略』、E.ルトワック著『ラストエンペラー習近平』、L・フリードマン『戦争の未来』、ブランズ&ベックリー『デンジャー・ゾーン』など。 メルマガのご紹介 バックナンバー メルマガ配信登録
オデッセイ編集部
石井順也の世界情勢ブリーフィング
峯村健司のインテリジェンスサロン
奥山真司の戦略論から見た世界
Salt グッチーポストの経済ZAP!!
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
ぐっちーさんの金持ちまっしぐら