何だか趣旨がわからなくなってきましたが・・・・ 本日はデンバー・ブロンコスの西村樹里さん。 あのペイトン・マニングが移籍して突然強くなりまして、第一シードで勝ち上がってきたのにまさかの敗戦・・・西村さんがスーパーボールで踊る可能性（たぶん日本人初）を強く感じていただけに、最後のマニングのインターセプトは許せん！！　と個人的に怒っているんですが、来年はもっと強いので、西村さんにも是非もう１年頑張ってもらいたい、と思います。 デンバーと言ってもピンとこない・・・・・でもコロラド州ボルダーとかいうと日本人はみんなご存じでしょう。あそこです。 更に第二次世界大戦当時、西海岸、そ…

なんだか評判がいいので続けますか、日本人チアーリーダーシリーズ。 今日はジェッツの小池さん。 しかし、いつのまにか日本人が増えたね～。ＮＦＬのチアーリーダーだけは日本人は体型的に絶対無理、アジア人だと中国人が先を越すはず、なんて６年くらい前に書いていたことがあって、いや～、こりゃ失礼いたしましたですね。日本人女性、努力で何でも乗り越えてしまうのがすごいです。特に海外で頑張っている日本人女性には只者ではない方がたくさんおられて、私の口の悪い友人（アメリカ人）の中には日本最強の輸出品、とかいってるばかものもいるのですが、あながち冗談ではないですね。 シアトルは港町なのでシーガル（…

新年特集の2回目では、政治を取り上げます。衆議院で2/3を超える多数を獲得した自公政権が本格稼働しています。予算面では、大型の補正予算、25年度本予算成立までをつなぐ暫定予算、そして本予算の3本が編成されますが、元々衆議院優先なので問題なく可決成立します。むしろ当面の国会では、この多数をもってしても参議院での議決を覆すことが出来ない日銀総裁人事が最大のイベントになります。その後、参議院選挙、来年度からの消費税率引上げの判断と大きなイベントが続きます。またTPP参加も大きなテーマです。その意味で今年も政治から目を離せない1年になりそうです。 さて、12月16日にこのブログで選挙について記し…

えー、年初からどたばたしております。 まず、今週は１６日水曜日、１９時半からお台場にてニフティさんによるぐっちートークライブであります。 お台場が少し遠いせいでしょうか、まだ空席があるようです。 当日参加もＯＫですので、みなさま、お誘いあわせの上是非お越しください。 通常のセミナーと異なり、先日のアメリカ出張の裏話なども交えながら、フリートークを敢行致します。 よし聞いてやろう、というかた、ご参加をお待ちしております！！ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メルマガは嗜好を凝らして年頭らしく、アメリカ経済をずばっと斬…

まじで泣けてくるので見てほしい・・・・ 実はしまにそっくりなんだよね・・・ 主人思いの猫…

前にこちらでチケットを売らせて頂いた、ウィーンオペラ舞踏会管弦楽団のコンサートで初台に来ております。 ユーロの会議並みに踊ってしまおうか、と思っております。 読者の方も結構お越しになるようなので、みんなで踊りましょう！ たまにはさ、こういう日もないとね・・・・ やっぱりね、ワルツは演歌みたいなもんで、ウィーンのオケじゃないとだめなのよね。 どういったらいいのかね、もともと持ってるリズム感があるんだよね、多分。 なんで、そこ、ゆっくり弾くの？　と言いたくなるよう感じで急にテンポが変わるんだが、これがこの人たちだと指揮者がいなくてもぴったりあうんだよ、なぜ？？ だ…

あ～、もったいない・・・・ なんてもったいないんだ！！ 後ろ髪をひかれつつ家を後にしたのですが、現在われらがシアトルシーホークス対ワシントン・レッドスキンズのルーキー対決が生中継中なんです・・・・ 勿体ないのはそれを見られない、という意味と、もう一つはこのカード、おそらく今回のシリーズでは屈指の好カードでありまして、何せ両軍ともクォーターバックが昨年のドラフトで獲得というルーキークォーターバック対決、ということでありまして、ＱＢが一年目のくせに、両方ともプレーオフに出てきてしまったのですよ。いずれも彼らが来る前はせいぜい勝率５０％の弱小チームでして、新人君が来てから突然強くな…

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。例年、1月は新年特集として、その年の注目点を記してきました。今年もそれを踏襲し、経済、政治、国際の3つのテーマを取り上げようと思います。 経済については、リーマン危機があった2008年以降、不安定な状況が続いています。IMFの世界経済見通しをみると、2013年は実質経済成長率で+3%台半ばと、好調時の5%台に比べかなり低い予想に止まっています。世界経済の大きな流れを振り返ると、2000年代初のITバブル崩壊後の経済の落ち込み、そこからの回復を目指した世界規模の金融緩和と中国経済の躍進を背景とした経済回復、そしてバブル経済…

みなさま、新年あけましておめでとうございます。 年頭は松井選手のワールドシリーズの雄姿でかざりましょう。 なぜか、年越しの原稿に追われ、新年早々原稿書き・・・・ という、これまで経験をしたことのない正月を迎えました。 これでは酒も飲めません・・・・・トホホ、であります。 まあ、早く脱稿して、しこたまのんでやろう、とワインのボトルだけは並んでおりますので、そのご報告はまた！ いずれにしましても、たくさんの読者の皆様に応援して頂いた一年でありました。 心より感謝申し上げますとともに、今年もみなさまにとって、素晴らしい一年になるよう、心より祈っております。 …

2012年も終わろうとしています。今年は、東日本大震災があった昨年に比べれば変動の度合いは小さかったかもしれません。世界で最も注目される米国大統領選挙もオバマ再選で終わりました。中国やロシアの政権交代も予想通りでした。ロンドン五輪のように、世界の平和や調和、あるいは日本選手団の団結の強さを感じる行事もありました。 他方、わが国では政権が交代しました（仏など現職大統領が敗れる選挙もありました）。日本ととくに中国との関係は大きく軋みました。世界経済も、欧州の崩壊が深刻に心配され、新興市場国経済の好調さにも変調がみられるなど、不安定な動きを続けました。…