ODYSSEY Geopolitics & Business

第154号 米9月雇用統計は概ね堅調、年後半の大幅利上げを正当化

先週は9月の雇用統計を通過しました。同じ週に、米国の雇用に関する統計が複数出ており、今回は横断的にそれらを見ていきます。 また、大きく値を下げていた原油ですが、OPEC+会合を通過したことで、少し景色が変わっています。…

[ 2022/10/10 06:30 ] コメント(0)

第147号 ポジティブな雇用統計も、FEDのタカスタンスに影響なし

名実ともに9月入りとなった先週。先日のパウエル発言の影響が冷めやらぬ中、24年前を思い出すような円安ドル高が進行しました。 季節的にもまた、今後の金融政策を見る上でも、9月、10月は特に重要な期間となります。今月9月2…

[ 2022/09/05 06:30 ] コメント(0)

第143号 文句なしに強い雇用統計、注視すべきポイントも

名実共に8月入りした先週のマーケットですが、週末に7月の雇用統計を控える中、企業決算や相次ぐFEDの要人発言等、マーケットも一進一退で、なんとも落ち着かないスタートとなりました。そうした中で、OPEC+や雇用統計の内容は…

[ 2022/08/08 06:30 ] コメント(0)

第139号 米経済統計は無難に通過も、残るリセッションへの警戒

来週にFOMCを控える中で、利上げ幅や年内の利上げペースなどが引き続き市場の注目を集めています。一方、経済統計ではこれまでとは変わって、弱さや鈍化を示すものも散見されていますが、そうかといってインフレ率が大きく低下する見…

[ 2022/07/11 06:30 ] コメント(0)

第134号 米国経済に所々見られる陰、正体はインフレと金融引き締め

今月開催(14日~15日)のFOMCを控え、6月4日からブラックアウト期間に突入しました。いよいよ、先週からはFEDのバランスシート縮小であるQT(Quantitative Tightening)も開始され、利上げと量的…

[ 2022/06/06 06:30 ] コメント(1)

第130号 5月FOMC、0.75%利上げ否定もインフレ対策は強化

話題盛りだくさんの1週間が終わりました。何と言っても、FOMCに注目が集まりましたが、通過後のマーケットの動きは楽観と悲観が入り混じりボラティリティが大きくなりました。 今後のFEDの利上げ、QTに対するスタンス、また…

[ 2022/05/09 06:30 ] コメント(0)

第125号 強い雇用統計で日米金融政策のギャップは拡大

新年度が始まりました。新しい環境で生活を始められた方、今までと環境は変わらない方など様々と思いますが、皆さま引き続きよろしくお願いいたします。 さて、金融市場は引き続きインフレがメインテーマですが、やはりウクライナ情勢…

[ 2022/04/04 06:30 ] コメント(1)

第122号 地政学リスクで加速するインフレ

米国は昨日から夏時間になっています。そのため、米国株式市場の開始時間は、日本時間22時30分となります。そんな米国市場も非常に大きく揺れ動いており、特に今週は日米欧英など主要国で金融政策発表などが予定されているので、より…

[ 2022/03/14 06:30 ] コメント(0)

第117号 米雇用統計は予想に反し上振れ、脱緩和は加速へ

先週は、米国経済統計の中でも、特に雇用統計に注目が集まりました。ヘッドラインを見ただけではなかなか理解に苦しむ内容もありました。さらにこれによって、マーケットにも様々な影響が出ています。加えて上昇一辺倒の原油価格からも目…

[ 2022/02/07 06:30 ] コメント(3)

第109号 CPIは高インフレ継続、FOMCでの引き締め加速は既定路線に

いよいよ、今週は今年最後のFOMC。ハイライトは日本時間16日(木曜日)未明に行われるパウエル議長の会見です。マーケットはオミクロン株で一時的にボラティリティが高まることがありますが、とはいえ注目すべきはインフレ動向。 …

[ 2021/12/13 06:30 ] コメント(1)