ODYSSEY Geopolitics & Business

2026/06/10 18:00  | 政局 |  コメント(0)

それぞれの思惑


高市首相、秘書「音声」の確認拒否 中傷動画問題、野党が追及(6/4付時事通信)

高市早苗総理の公設秘書が、昨年の自民党総裁選と今年2月の衆議院議員選挙の際、対立候補や野党を中傷する目的で動画の作成を第三者に依頼し、SNSで拡散させていたという疑惑が浮上しています。

週刊文春をはじめとして、週刊誌はこれまでに高市氏に関する複数の疑惑を報じています。その中には、普通なら内閣が吹っ飛ぶくらいのものもありました。

しかし、紙媒体は兎も角、テレビが取り上げることが殆どありませんでした。このため、疑惑があったことさえ知らない国民が多いことでしょう。

今回の中傷動画の件も、当初はいつものように局地的な報道で終わりそうでした。しかし、二の矢三の矢で、当事者間のメッセージのやり取りのスクリーンショットや音声が出て来た中で、総理の答弁が余りにも苦しく、誠実さを欠いたものであることから、やや潮目が変わったように思います。

この件で高市総理がどこまで追い込まれるかは不明です。ただ、そもそも自民党内には、高市総理は「長くない」という見方があります(下記記事参照)。

「予算成立 + 派閥の蠢動」(4/10)

内閣支持率は依然として高いものの、永田町には与野党共に先行きが見通せない雰囲気があります。そのため、いろいろな動きが出て来ました。今回は、自民党の思惑を考察します。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。

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それぞれの思惑
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●5議席足らない
●3度目の正直はあるか
●バックアッププラン
●あと2議席

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