2026/03/30 22:00 | 政局 | コメント(0)
暫定予算成立 + 最近の首長選挙
■ 自民、予算年度内成立を断念 暫定予算は今夕成立(3/30付時事通信)
8.6兆円の暫定予算案が成立しました。自民党は既に、来年度予算の年度内成立の断念を野党に伝えています。
それでも高市早苗総理は、1日でも早く成立させたいらしく、参議院に4/3の成立を要請しました。4/1-2に各委員会で委嘱審査を行い、3日に予算委員会での締め括り質疑を行うというスケジュールです。
野党は、予算委員会で60時間審議することを求めていますが、現状は39時間です。委嘱審査は審議時間に含まれません。こんな提案には応じられる筈もないでしょう。
そこで参議院自民党は、4/7の成立を目指しているようです。4/1-2に委嘱審査を行った後、集中審議を2回行えば、審議時間を50時間台後半にまで積み上げることが出来ます。ほぼ60時間審議すれば、野党も納得するでしょう。
ところが、高市総理は集中審議には応じない意向とのことで、苦肉の策の4/7の成立も危うい状況です。
4/11までの暫定予算が可決したため、行政の空白は生じません。従って、来年度予算が成立しないことによる「国民生活への影響」は殆どない訳です(別の要因による国民生活への影響はたくさんありますが・・・)。
それにもかかわらず、高市総理が4/11の自動成立よりも先に予算案を通したい心理は不思議です。「行政への影響を考えずに解散総選挙を実施して大勝した政権など信頼に値しない」という批判を恐れているからという見方があります。憶測でしかありませんが、何となく「そうかも」と思わされるくらいです。
さて、今回は最近の首長選挙を考察します。与党が推す候補者が敗れた選挙を解説します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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暫定予算成立 + 最近の首長選挙
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●図書館か豪華客車か
●共産党系市長
●世代交代
●連立与党の影響力
●異例の肩入れも及ばず
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