2025/12/02 00:00 | バックナンバー | コメント(0)
バックナンバー(2025年11月)
11月に入っても、米国は長引く政府閉鎖に振り回され、定点観測のための経済統計も満足に公表されない状況が中旬まで続きました。史上最長の政府閉鎖が終わったものの、正常化には程遠く、遅延していた統計の発表や民間データなどを組み合わせながら、今後の見通しを立てるなど、前月に続きイレギュラーな1カ月でした。
さらに、高市政権発足以降続く円安・株高などからも目が離せず、日米ともに話題豊富な1カ月でした。
まだ購読をされておらず、11月のバックナンバーにご興味のある方はぜひご覧ください。
●今週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。タイトルをクリックすると、その週のページに飛びます。
■ 11/3 第329号 激動の10月最終週
(プロローグ)政府閉鎖継続
1. 10月FOMC
・FOMC statement
・QT停止
2. 日銀金融政策決定会合
3. GAFAM3Q決算
4. 米企業で進む人員削減
■ 11/10 第330号 不確定要因が渦巻く11月のスタート
(プロローグ)史上最長の政府閉鎖
1. ISMインデックス
・ISM製造業 10月
・ISMサービス業 10月
2. ADP雇用報告10月
・雇用削減が増加
3. トランプ関税裁判
■ 11/17 第331号 米政府閉鎖はいきなり解除へ
(プロローグ)政府閉鎖解消
1. ADP雇用統計(週次)
2. 今後の米経済指標は?
3. 日銀10月会合の主な意見
(プロローグ)エヌビディア決算
1. 新規失業保険申請件数
2. 米雇用統計9月
3. FEDは霧の中で政策判断
4. 高市政権で進む円安
■ バックナンバー配信の手続きについてはこちらをご確認ください。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。


























