2026/03/02 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第347号 官邸の意向を感じる審議委員人事は日銀を変える!?
●プロローグ
●先週のマーケット
●今週の米経済統計(予想)
●先週の米経済統計(結果)
●経済統計分析
1. 新規失業保険申請件数
2. PPI 1月
●注目テーマ
〇日銀リフレ派人事
・春先利上げの可能性
〇ついに動いた中東情勢
●あとがき
●プロローグ
年明け以降、国内外で様々な動きが見られますが、週末に米・イスラエルがイランへの攻撃を開始、イランの最高指導者ハメネイ師らが殺害されたことでイラン側も報復に出ています。
週末のインパクトに色々なテーマが霞んでしまうようですが、日銀の利上げに関して、政府日銀の動きにはしっかり目配りしておきたいところ。発表された日銀審議委員人事なども含めて取り上げます。
さっそくはじめましょう。
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あとがき
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現在、世界を見渡すと、様々な材料が渋滞しています。米国市場では、ビジネスの生産性を改善する魔法の杖のように思われてきたAIが、実はソフトウェア業界を中心とした既存のビジネスを喰ってしまう可能性があることがわかり、恐怖が加速しています。
AIへの脅威によって次にどのセクターのビジネスが喰われるのか誰も分からない中で、今の株式市場は経済データではなく恐怖で動いているともいえる。そういった、AIの脅威に加えて、プライベートクレジット問題が銀行や保険会社に伝播するリスクへの警戒も出てきています。リーマンショックを想起させるような解説も聞かれますが、筆者としては、今のところそのような金融危機には至らないと考えていますが、この辺りのテーマはまたあらためて取り上げたいと思っています。
さらに、先日、違憲判決を受けたトランプ関税に関する影響も今後まだ引きずることが想定され不透明感は残っています。そうした中で今度は米国とイスラエルによるイランへの攻撃。そんな不透明感が伴う材料が渋滞した世界に比べ、戦争当事国でもなく、不透明感が少ない日本の株価が買われて最高値をつけるというのはある意味つじつまが合っているのかもしれない。
さて、3月が始まりました。先週くらいから急に気温が上がり暑い日も増えてきています。急な天候変化に、体が追い付かない方もおられるかもしれませんが、くれぐれも体調にはお気を付けください。
今月は年度末などで忙しかったり、新生活に備えたりする方もおられるかもしれません。良い1カ月をお過ごしください!
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