2026/03/09 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第348号 イラン情勢の長期化を織り込む市場

●プロローグ
●先週のマーケット
●今週の米経済統計(予想)
●先週の米経済統計(結果)
●経済統計分析
1. ISMインデックス
・ISM製造業 2月
・ISMサービス業 2月
2. 雇用関連統計
・ADP雇用報告2月
・新規失業保険申請件数
3. 米雇用統計 2月
・雇用統計総論
4. 米小売売上 1月
●注目テーマ
〇イラン戦争は長期化の様相
・イラン情勢は長期戦に移行
・原油価格への影響
・トランプの打開策も・・・
・今後の見通し
・市場への影響
●あとがき
●プロローグ
なかなか収束しないイラン戦争ですが、原油価格に影響が出てきていることで、マーケットを見る上でも避けて通れないトピックになっています。さっそく参りましょう。
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あとがき
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今回はイラン情勢に関する内容が多くなってしまいましたがご容赦ください。
当初はベネズエラに対する攻撃のように短期で終わるつもりだったのかもしれませんが、本文でも書いたように早期解決は難しい状況となっています。トランプ大統領の考え1つで状況はガラッと変わる可能性はあるものの、長期化に向かって突き進んでいるように見えます。果たして終結までどの程度の時間がかかるのか?
湾岸戦争は半年程度、9.11同時多発テロは1カ月程度など回復までの時間は様々です。ロシアウクライナ戦争に至っては、当初は1カ月、1年などと言っていたものが、結局4年経っても終わっていないという状況。この期間がどうなるかで、経済や金融市場への影響の深さが変わってくるため、しばらくは目が離せないでしょう。
しかし、今回の戦争において、多くのヘッドラインが飛び交う中、中東から発信される情報は怪しいものが多いのはもとからですが、AIの存在感が増したおかげで、怪しい情報が恣意的に流されていることも多く、情報の真偽を見極めるのが非常に大変だということを感じます。SNSなどを見ていると様々な情報や映像が流れます。素人目には、本物かAIかぱっと見見分けのつかないものも増えていて、情報やデータの精査に骨が折れます。
しかし、リアルタイムで手元のスマホで戦況を知ることができたり、ホルムズ海峡の航行状況や、現地の状況を目にすることができたりして、すごいのか、便利なのか・・・。とにかく良くも悪くも情報入手が手軽であることに間違いありません。ただし、その情報が現実味のあるものなのかどうかくらいは、自分で判断出来るように、情報整理と蓄積をしておくことが重要であると感じます。
これは、今回の中東情勢に限らず、最近の国内の選挙などでも感じていたことですが、その重要性は日に日に増しているように感じます。皆様はどうお感じになりますでしょうか?
さて、週末にかけて日本中が盛り上がったWBC。大リーグで活躍している侍ジャパンの打者はみんなすごいですが、大谷選手は桁違いですね。決勝リーグも楽しみです。というわけで、皆様、今週も良い1週間をお過ごしください。
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