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2026/02/17 16:00  | バックナンバー |  コメント(0)

特別国会召集へ ~ 議長の品格


高市首相「年度内成立諦めない」 26年度予算案、自民幹部「困難」(2/13付時事通信)
中道改革連合、幹事長に階氏 国対委員長は重徳氏で調整(2/15付共同通信)
衆院議長に森英介氏で最終・・・麻生派の事務総長、元法相(2/15付読売新聞)

特別国会が明日2/18に召集されるのに先立って、人事関連のニュースが増えて来ました。

2/13に小川淳也氏を新代表に選出した中道改革連合は、幹事長に階猛氏、国対委員長に重徳和彦氏を起用することで調整しているようです。小川氏・階氏・重徳氏はいずれも立憲民主党系です。また、代表代行に山本香苗氏、政調会長には岡本三成氏の公明党系の議員を充てることにしたようです。

公明系は28人当選したため、執行部に人を出すことに問題はありません。しかし、全員が比例名簿の上位で当選した裏で、立民側は小選挙区で死屍累々の上、比例復活もままならなった惨状を思うと、自らポストを要求するようなことはせずに、オファーされたらおとなしく受けるのが得策でしょう。

一方の立民系は、役員が務まりそうな議員に限界があります。何しろ、小選挙区で当選したのはたった7人。比例復活当選の14人も、自民党の「名簿不足」で6議席が追加されたためであって、実際には8人なのです。

参考までに、小選挙区で当選した立民系の議員を確認しておきましょう。カッコ内は選挙区と当選回数です。

神谷 裕(北海道10区・4回)
階  猛(岩手1区・8回)
野田佳彦(千葉14区・11回)
泉 健太(京都3区・10回)
小川淳也(香川1区・8回)
渡辺 創(宮崎1区・3回)
野間 健(鹿児島3区・5回)

比例復活当選した候補者は、殆どが中堅以上の元職で、これまでにも党の要職に就いたことのある名前も多数見られます。とは言え、こんなに減ってしまっては何をするのも大変です。

小川氏は代表就任会見で、党内融和や女性、若手登用に配慮して執行部を発足させたいと述べていました。その言葉通り、党内融和を図りつつ、女性と若手もバランスよく選ばれていると感じます。

中道が新体制の発足に頭を悩ます一方で、自民党は余裕綽々です。新たな衆議院議長も内定し、高市早苗総理は年度内に来年度予算案を成立することを指示しました。

本日は、特別国会と衆議院議長について考察します。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。

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特別国会召集へ ~ 議長の品格
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●特別国会
●無茶振り
●衆議院議長
●品位が大事
●消去法と派閥の力
●なんで俺が?

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