ODYSSEY Geopolitics & Business
【NEW!】 年末特別企画、世界情勢オンライン講演会開催決定(12/27)! トランプ政権復活から1年。これから世界はどうなっていくのか?
おかげさまで大盛況! 前回に続き大好評の「認知戦」をテーマに開催しました。 次回もお楽しみに! スナック峯村への参加についてはこちら。
オンラインセミナー 石井順也さん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
オンラインサロン 世界情勢、政治、経済・金融を学べるサロン。石井さんたちといつでも話せます。ただいま新規メンバー募集中!
2025年11月20日、「ODYSSEY(オデッセイ)」にリニューアルいたしました。引き続き読者の皆様のために、様々な情報発信をしていきます。 メルマガは「オデッセイ編集部」のメールアドレスから配信されます。最初は迷惑フォルダに振り分けられることがありますので、メルマガが見当たらないときにはご確認下さい。もしくはMYページから再配信のお手続きをお願いします。
■ トルコ、米軍による基地利用を容認-対IS攻撃(7月24日付ウォールストリート・ジャーナル記事) ■ トルコ軍、シリア国内のISIS拠点を初空爆(7月25日付CNN記事) トルコが、これまでの方針を転換して、米軍による「イスラム国」攻撃のための基地使用を許可。しかも自らも「イスラム国」に対する空爆を行いました。 「『ゼロ・プロブレム外交』の挫折」でも触れましたが、トルコは、「イスラム国」よりもアサド政権打倒を優先したいこと、「イスラム国」からの報復攻撃を恐れていることから、「イスラム国」への直接攻撃と米軍への協力に対して消極的な姿勢をとってきました。このトルコの方針は非常に固いものだった…
さて、まずはご好評頂いているうにの販売ですが、いよいよ8月6日が申込み最終日となります!! 抜群のクウォリティーだった今年のうにもいよいよ終了となりますので、お盆のお楽しみに。最後の贅沢をぜひ! 今年は一部プロの方からの注文が入っていて、ちょっとびっくりしたのですが、やはりこれだけのクウォリティーは築地で探しても滅多にないとの事。ありがとうございます。私も今年最後の奴を堪能しようと思っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、セミナーの受け付けも一般読者向けに開始致しました。 有料会員の方は既に申込みいただいておりますが、若干残席がありますの…
経済記事ではありませんが・・・・ カープおじさんは東北へ逃避行です。 東北新幹線が満席でびっくり! 仕方なく、グランクラスに乗る。 スポンサー経費だから喜んで乗るけど、自腹でプラス8000円払うのか、と言われるとあれはちょっと微妙。 飲み食いただ、といってもビールを50本飲むわけでもないし、ワインはばかみたいにまずいものしかおいてないし。 飛行機のファーストクラス(国内線でも)はもっとちゃんとしたワインを置いているのに、あのひどいワインを置くJR東日本と言う会社は、元国鉄だけあって、未だに接客という事がわかっていないような気がする。ファーストクラスを意識した、という宣伝文句で、8000…
■ オバマ米大統領、訪問先のケニアで同性愛禁止を批判(7月26日付CNN記事) 現職の米国大統領として初めてのケニア訪問。意外に思われるかもしれませんが、米国の大統領はアフリカにはほとんど足を運びません。 ジョージ・W・ブッシュがめずらしく頑張っていたという印象です。基本的にアフリカ政策はUSAIDがやるものであって、大統領がやる仕事とは思われていないのでしょう。 さて、今回の訪問では、オバマの父親の故郷であるコゲロ村は訪問しないとのこと。同村の人たちがひどくがっかりしたそうです。この決定は、セキュリティとかロジ上の理由によるもので、それ以上に大きな背景はないと思います。ただ、ここで思い…
■ マレーシア首相が副首相を解任-疑惑めぐり対立拡大も(7月28日付ブルームバーグ記事) ナジブ首相が突然のサプライズ内閣改造。これによりムヒディン・ヤシン副首相が更迭されました。マレーシアの投資ファンド「1MDB」の巨額の負債、不正経理疑惑をめぐる問題により、ナジブ首相が批判されきたのは今まで述べてきたとおりです(「ナジブ政権の苦境」、「マハティール、NYタイムズで大暴れ」をご覧下さい)。 さらに、7月2日、WSJが、1MDBからナジブ首相の個人口座に7億ドルが流れたというスクープ記事を出し、同首相に対する非難は激化しました。野党とマハティール元首相からの攻撃はこれまでどおりですが、今回…
■ 津上俊哉『巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想』 上海株、また急落しましたね。2007年以来という8%の下落。とはいえ、いまだ年初来からはプラスの水準ですし、そもそも中国経済において株式市場が果たす役割は限定されており、急落の原因は株式売買の急速な大衆化であることから、中国経済に深刻な影響を与えるものではないでしょう。むしろ警戒すべきは過剰なボラティリティです。 もっとも、近年、中国経済がますます厳しい局面に入ってきたことは明らかです。最近では、デビッド・シャンボーのような中国共産党の御用学者が「転向」したことも話題になりました(「終えんに向かい始めた中国共産党」参照)。 では中国…
あす、29日の朝、テレビ東京チャージ730、出ます。 朝、7時30分です。忘れてました(笑)。 宜しくお願い致します!…
オデッセイのご紹介
オデッセイ編集部
石井順也の世界情勢ブリーフィング
峯村健司のインテリジェンスサロン
奥山真司の戦略論から見た世界
Salt グッチーポストの経済ZAP!!
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんのねこまっしぐら。
トリトン様