ODYSSEY Geopolitics & Business
【NEW!】 NHK「国際報道」に出演しました。 石井さんがトランプ政治について解説しています!
【NEW!】 BSフジ「プライムニュース」に出演しました。 石井さんが中国政治のAI分析を解説しました。
オンラインセミナー 石井順也さん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
オンラインサロン 世界情勢、政治、経済・金融を学べるサロン。石井さんたちといつでも話せます。ただいま新規メンバー募集中!
今週も色々と国際政治が動いていますが、注目は相変わらずのイラン情勢ですね。 トランプ大統領は、6月9日に起こった、イランの無人機によると思われる米軍のアパッチ攻撃ヘリ墜落事件(搭乗員は救助)をきっかけに、6回目となる合意締結への動きを中止し、イラン本土に対して限定的な空爆を仕掛けましたが、すぐに攻撃を止めて再び交渉を開始。しかもそれが相変わらず合意に至らないという、これまでと変わらず不安定で宙ぶらりんな状態が続いています。 ■ イラン、米との合意「最終決定になお至らず」 レッドラインで妥協なし=報道(6/12 ロイター) そのような中で、少し明るいニュースもありました。今回のアメリカによ…
■ 高市首相、秘書「音声」の確認拒否 中傷動画問題、野党が追及(6/4付時事通信) 高市早苗総理の公設秘書が、昨年の自民党総裁選と今年2月の衆議院議員選挙の際、対立候補や野党を中傷する目的で動画の作成を第三者に依頼し、SNSで拡散させていたという疑惑が浮上しています。 週刊文春をはじめとして、週刊誌はこれまでに高市氏に関する複数の疑惑を報じています。その中には、普通なら内閣が吹っ飛ぶくらいのものもありました。 しかし、紙媒体は兎も角、テレビが取り上げることが殆どありませんでした。このため、疑惑があったことさえ知らない国民が多いことでしょう。 今回の中傷動画の件も、当初はいつものように局…
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISMインデックス ・ISM製造業 5月 ・ISMサービス業 5月 2. 雇用関連 ・JOLTS 4月 ・ADP雇用報告 5月 ・新規失業保険申請 3. 雇用統計 5月 ・雇用統計総論 ●注目テーマ 〇植田総裁発言 〇ウォーシュ新議長の試練 ●あとがき ●プロローグ 今週は雇用ウィーク。しかしその内容は、FRBの金融政策のかじ取りに影響をあたえる可能性の高い内容で、マーケットにも波紋をあたえた。来週、日米の金融政策決定会合を控えたタイミングではあるが、まずは足元の…
今週からいよいよワールドカップですね。早速、イラン対ベルギー戦がLAで予定されており、イラン選手に米国ビザが発給されるかが注目されていましたが、直前で無事に発給されたようです(スタッフの一部にはまだ発給されていないとも報じられていますが)。日本は6月14日にオランダと初戦。楽しみですね。 さて、今週もイラン情勢です。レバノンでの停戦が米・イランの停戦交渉の鍵を握っていますが、この問題はかなり複雑で分かりにくいと思うので、丁寧に解説します。また、久しぶりにロシア・ウクライナ戦争も取り上げます。 【目次】 1.先週の動き (1)米・イランの停戦交渉 (2)ロシア・ウクライナ戦争の現状 2.…
今週も国際政治がいろいろと動いていますが、注目すべきは、いまだに成立しないイランとアメリカの戦争終結合意でしょう。 この点については日経新聞が興味深い記事を掲載しています。トランプ政権とイランの間には、これまで5回にわたる合意形成の盛り上がりがあったものの、結果的には何も残せず、現在は6回目の合意形成に動いているとしています。 ■ 挫折重ねるトランプ氏、イスラエルにいら立ち 対イラン交渉の障害に(6/3 日本経済新聞) このような合意形成が進まない状況について、「イランはトランプ氏の足元を見透かし、高い球をトランプ氏に投げ続けている」と表現しています。しかし、イラン側の状況を考えると、「…
BSフジ「プライムニュース」に出演しました。 ■ 【中国の思考回路は】SNSの対日批判をAI分析 阿古智子×峯村健司×石井順也 2026/6/3放送<前編> ■ 【中国"認知戦”の育戚】「新型軍国主義』と日本批判 阿古智子×峯村健司×石井順也 2026/6/3放送<後編> 「新型軍国主義」と日本を猛批判する中国。SNSの反日投稿32万件をAIで解析すると、巧妙な中国の“ナラティブ戦略”が見えてくる?日本の反撃策は? 『「新型軍国主義」と日本を批判…ステルス化する中国式認知戦』 高市総理の“台湾有事発言”を契機に日本を猛批判する中国。以降、安保3文書改定の議論、防衛装備移転三原則の運用見…
2月末から米・イラン情勢が悪化、ホルムズ海峡を平常通り航行できなくなったことで、各国はエネルギー不足によるインフレ高騰が叫ばれた。特に日本や欧州、アジアの各国は深刻だった。5月に入り、経済統計にこうした影響が表れ始めるころ、インフレを示す統計には注目が集まった1カ月だった。しかし、その米・イランは停戦協議に入っても落としどころが見えず、一進一退の状況が続いた。 そうした中、パウエルのFRB議長の任期が終了し、ウォーシュが新議長に就任。インフレ懸念と背中合わせの中、どのように手腕を振るうのか注目が集まる。 各週の「経済統計分析」と「注目テーマ」は以下の通りです。タイトルをクリックすると、その…
5月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 5/4 第876号 今週の動き(5/3~9) ・米・イラン戦争の展望 ・UAEのOPEC脱退 ・イスラエルの新党結成 ・近況報告 ・チャールズ国王の訪米 5/1 第877号 今週の動き(5/10~16) ・米・イラン戦争の混沌 ・トランプの訪中 ・今週のドラマ『地獄に堕ちるわよ』 ・近況報告 ・ゴールデンウイークの議員外遊 5/18 第878号 今週の動き(5/17~23) ・米中首脳会談 ・今週の動き ・近況報告 ・ワールドカップ北中米大会 5/25 第…
●プロローグ ●先週のマーケット ●今週の米経済統計(予想) ●先週の米経済統計(結果) ●経済統計分析 1. CB消費者信頼感5月 2. PCEデフレータ 3. 新規失業保険申請 4. 国内消費者物価(CPI) ●注目テーマ 〇植田総裁発言の変調 〇錯綜する米・イラン交渉 ●あとがき ●プロローグ 一進一退する米・イラン情勢を横目に、マーケットは楽観的な動きを続けているが、各国中銀からはインフレの高止まりに警鐘を鳴らす声もチラホラ聞こえてくる。慎重に政策を進めていきたいところだが、我らが日銀はどうだろうか?中東情勢を抑えつつ、来月に決定会合を控えた日銀についても見ていく。さっそく始めよう…
6月になりました。早くも真夏日が続き、もう夏本番ではないかと思わせるような陽気ですね。近所の小学校では運動会が行われていましたが、暑さ対策の重要性をあらためて感じました。私自身、今年の夏はいくつか暑い地域を訪れる予定があるのですが、大好きな沖縄に行けるかどうかは微妙なところです。 さて、今週も主要テーマはイラン情勢ですが、今回は久しぶりに米国政治も取り上げます。「今週の一冊」と「近況報告」も濃い内容になったと思いますので、ぜひお楽しみください。 【目次】 1.先週の動き (1)米・イランの停戦交渉 (2)中間選挙:共和党予備選 2.今週の動き 3.今週の一冊 4.近況報告 5.あとが…
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