ODYSSEY Geopolitics & Business
おかげさまで大盛況! 今回もここだけの話が盛りだくさん!吉崎達彦さんと石井順也さんが参戦しました。 次回の開催もお楽しみに!
自民歴史的大勝 これからの国内政治はどうなるのか!?永田町ディープスロートのディープな分析をお見逃しなく!!
オンラインセミナー 石井順也さん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん、峯村健司さん、奥山真司さん。次回の開催もお楽しみに。
オンラインサロン 世界情勢、政治、経済・金融を学べるサロン。石井さんたちといつでも話せます。ただいま新規メンバー募集中!
先週も色々と国際政治が動いていますが、地政学・戦略関連のトピックでいえば、やはり注目は、日本の政府高官が行ったとされる核武装発言に対する国内外での反応でしょうか。 国外の反応の一つが以下の北朝鮮からのもので、「核武装化は、日本が長い間夢見てきた野望だ」と非難しています。典型的な批判ですが、自分たちの核武装は前提としていることを考えると、その発言には首尾一貫性がありません。 ■ 北朝鮮、官邸関係者の核保有発言に反発 「危険な妄動を断固阻止」(12/21 毎日新聞) もっとも、ここで我々が認識しなければならないのは、北朝鮮や中国がこのような批判をしてくるのは、日本が核武装するかもしれないとい…
[ 2025/12/22 17:00 ] コメント(0)
先週も色々と国際政治が動いていましたが、地政学・戦略関連のトピックでいえば、やはり注目は、トランプ政権が現地時間12月5日に発表した2025年度版の「国家安全保障戦略」(NSS)ですね。 ■ 米安保戦略「トランプ版モンロー主義」 国益優先、西半球対応に重点(12/5 日本経済新聞) 日本ではこの記事にもあるように、「トランプ版モンロー主義」とでも言える西半球(南北アメリカ)重視の姿勢が打ち出されていながら、アジアにからむところでは意外なほど中国には厳しい態勢をとっていることから、「とりあえず一安心」という意見も多いようです。これは拙訳『アジア・ファースト』の著者で現国防省ナンバー3のエルブ…
[ 2025/12/15 17:00 ] コメント(0)
今週も色々と国際政治が動いていますが、地政学・戦略関連のトピックでいえば、トランプ大統領のロシア・ウクライナ戦争における怪しい和平交渉の動きもありますが、やはり注目すべきは、ベネズエラ沖で9月に発生した「麻薬運搬船」空爆事件が戦争犯罪ではないか?との疑いが浮上したことではないでしょうか。 ■ 米国防長官に戦争犯罪の疑惑浮上 難破者の殺害指示か、米政府は否定(12/2 日本経済新聞) 米軍はベネズエラの船に対し、「ダブル・タップ」と呼ばれる時間差をおいた二度の攻撃を行いました。ここで最も問題視されたのは、一発目の攻撃ですでに無力化されていた船に生存者が二人おり、その二人が助けを求めていたのに…
[ 2025/12/06 15:00 ] コメント(0)
11月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 11/1 第49号 クマ問題が国家に突きつける課題 ▼クマ問題の深さ ▼国家と国民の約束 ▼「契約違反」? ▼近況報告 11/10 第50号 トランプ政権の新しい大戦略 ▼トランプ政権の新たな大戦略? ▼大戦略の歴史 ▼三つの要求 ▼相互主義の未来 ▼日本への示唆 ▼近況報告 11/14 第51号 ゲーム化する戦場 ▼ウクライナ軍の「ゲーム化」 ▼ゲームとしての問題点 ▼「究極のゲーム」? ▼近況報告 11/22 第52号 原発の実態 ▼原発に行っ…
[ 2025/12/02 00:00 ] コメント(0)
香港の大火災が大ニュースですが、戦略関連のトピックでいえば、今週の注目はやはりロシア・ウクライナ戦争における和平交渉に関する動きではないでしょうか? ■ プーチン氏、ウクライナの領土を改めて要求 米との協議を前に(11/28 BBC) この件についての一週間の動きを振り返ると、まず11月20日にトランプ政権からゼレンスキー政権に提案された和平案があまりにもロシア寄りだとして大問題に。ところがそれを受けて今度は欧州側から出た案にウクライナが了承。結果として振り出しに戻るという、まさに「大山鳴動してネズミ一匹」という展開となりました。 一方、中国についても動きがありました。中国は相変わらず高…
[ 2025/11/30 17:00 ] コメント(0)
今週の戦略関連のニュースで注目すべきは、やはり先週に引き続いて、高市首相の国会答弁に端を発する日中関係の悪化のエスカレーションでしょう。 本稿執筆時点でも中国側の怒りが収まる様子はありませんが、日本として忘れてはいけないのが、今回の騒ぎは中国側が主張しているように高市総理の国会答弁そのものから始まったわけではなくて、中国の大阪総領事である薛剣(せつけん)氏のSNSのトンデモ発言から始まったという点です。 ■ 中国総領事「汚い首を躊躇なく切り落とす」発言は出世競争の一環…中国の脅迫に日本が繰り出すべき最強対策4(11/14 PRESIDENT Online) 薛剣氏は「勝手に突っ込んできた…
[ 2025/11/22 19:00 ] コメント(0)
今週の戦略関連のニュースで注目すべきは、インドとパキスタンでのテロの応酬もありますが、高市首相が「存立危機事態」をめぐる国会答弁を行ったことで、三大地域(西欧、中東、東亜)の一角としての「東アジア」が熱気を帯びたことでしょう。 特に今回は、中国の在大阪総領事の暴言があり、それに端を発して、日米中を巻き込んだ国際問題に発展しているところが特筆に値します。 ■【解説】 高市首相の台湾をめぐる発言、なぜ中国を怒らせたのか(11/12 BBC) これについては、同総領事の発言が早々にSNS上で翻訳されて海外の識者やメディアに知れ渡ったことや、台湾メディアが積極的に取り上げたことによって、中国側も…
[ 2025/11/14 18:00 ] コメント(0)
先週の戦略関連のニュースで注目すべきは、トランプ大統領が10月30日、米中会談の直前に自身のSNSで「核実験を再開する」との発言をしたことです。世界中の安保関係者がざわめきました。 ■ プーチン氏「核実験」準備の検討を指示 トランプ氏発言に対抗(11/6 日本経済新聞) ルトワックの戦略論の核心である「パラドキシカル・ロジック」の話を引き合いに出すまでもなく、アクションがあればリアクションはつきものです。上記のニュースからもわかるように、さっそくロシアのプーチン大統領が5日に核実験の準備を開始すべきか検討するよう国防相らに指示したとのことです。 「核時代」(nuclear age)といえ…
[ 2025/11/11 09:00 ] コメント(0)
今週の戦略関連のニュースで注目すべきは、トランプ大統領と習近平国家主席が韓国で6年ぶりに直接会談を行い、その成果として米中間の貿易摩擦に関する問題を一時棚上げしたことでしょうか。 ■ 米大統領、対中関税10%下げ表明 レアアース輸出継続や合成麻薬対策で(10/30 ロイター) ここで注目されるのは、レアアースもありますが、それ以上に中国がアメリカ産の大豆などの農産物をただちに膨大な量購入するとトランプ大統領が発表したことです。 すでに本メルマガでも指摘しましたが、中国側はアメリカ側の一番痛いところ(農業州はトランプの票田)を貿易交渉において攻め、農産物を輸入禁止にすると脅していました。ト…
[ 2025/11/01 17:00 ] コメント(0)
10月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 10/4 第45号 プランBを考えるべき? ▼「アメリカ後」の世界を ▼米国が敵に? ▼日本にとっての示唆 ▼近況報告 10/12 第46号 スター・ウォーズから戦略を考える ▼SFで学ぶ? ▼戦略研究とは? ▼ジェダイの教訓 ▼兵器の思想 ▼近況報告 10/19 第47号 場を動かす ▼リアルな台湾有事の想定 ▼三つのシナリオ ▼中国側の課題 ▼シミュレーションゲームからの学び ▼近況報告 10/25 第48号 戦争の原因? ▼戦争の原因に関する…
[ 2025/11/01 00:00 ] コメント(0)
奥山真司
カナダ&英大卒。戦略学博士(PhD)。著書『地政学』のほか、C.グレイ著『現代の戦略』、E.ルトワック著『ラストエンペラー習近平』、L・フリードマン『戦争の未来』、ブランズ&ベックリー『デンジャー・ゾーン』など。 メルマガのご紹介 バックナンバー メルマガ配信登録
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